瞑想をするときにムドラー(手印)を使う
こんにちは!今日はムドラーについて書いてみました。
ブログで書くことで勉強をしているわたし^^
どうぞお付き合いください
写真の瞑想をしている女性は「合掌」をしていますね。
おそらく一番みなさまがなじみのあるムドラー(手印)です。
私たちは感謝の気持ちを表すときに自然と手を合わせていますね。
言葉で声に出して伝えることに「言霊」が宿り相手(対象)に波動が伝わるのと同じように、ムドラーそのものにもエネルギーが宿ります。
私たちは目にみえない波動を言葉や、ムドラーで伝えることができているんですよ!!
素晴らしいですね!
合掌=「アンジャリムドラー」(サンスクリット語)はまさに「感謝」を表すときに使います。
右手と左手、相反するものを合わせる「有り難きこと」まさに奇跡ですね これが「御座います」そこに在ることと合わさる。「有難う御座います」という波動・エネルギーになるということです。
チンムドラー
<大いなるものと繋がる 梵我一如>
親指の先と人差し指の先を合わせて輪をつくり、他の3本の指はまっすぐ伸ばし、手のひらを上に向けます。親指は大宇宙(梵)、人差し指は小宇宙(我)大いなるものと繋がる印です。
プラーナムドラー
<エネルギーの流れを調整する>
薬指の先と小指の先に親指の先を合わせ、人差し指と中指は合わせて伸ばします。プラーナ=エネルギーです。内なるエネルギーや宇宙のエネルギーとの結び付きを深める印です。