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■みどりの自己紹介

お読みくださりありがとうございます('ω')

初めましての方、もう出会って下さっている方、改めまして、

じぶんYOGAオーナーの宮原みどりです。

自初伝レベルの?自己紹介をお読みいただけますか?('ω')

★福島県矢吹町出身

★1975,10,12生まれ(天秤座)(B型)

★仕事=ホテルマン、花屋さん、フラワーアレンジ講師、カフェアルバイト、ヒーリング講師、ヨガ講師

★既婚

★ものすごく面白い姉が一人

★好きな食べ物:鯖

★好きな飲み物:赤ワイン、シャンパン、水

★特徴:前のめり、変わっている、面白い、びっくりするようなことを平気でする、声が癒しといわれる、身長のわりには足が短い、一日中座っていたい派、酒好き、料理好き



変わった子供

小学校の低学年は、宇宙のことをずっと考えていました。

宇宙といっても、天体や惑星のことではなく、

「大いなる存在」

について思いを巡らせていました。

私のなかではその行為を

「ボケる」

と呼んでいました。

 

今思うと

「瞑想」っぽいですよね

 

その「ボケる」を行うと、周りから全てが消えて「この世界には自分しかいない」と感じるのでした…(この話はこの辺で…)

 

小6で身長が164cm

背後で男の子に「こわい…」と言われたことがあります

 

大人がランドセルをしょっているようなものでしたから

 

足が速く、ミニバスケットボールのキャプテン、生徒会の何か?もやっていました。

 

運動の能力の全盛期は小学校時代で止まってしまった…

 

光と闇

姉がいつも母にイライラをぶつけられていたので、私は、「いい子でいないと生きていけない」と自分に刷り込みました。

 

勉強もできて、運動もできて、愛想もよくて、

「あの子は優秀だ」

と大人たちから言われていました。

 

笑顔の理由は「いい子に思われたいから」でした。

 

いつの間にかその笑顔が自分の強みと思い

ホテルマンになりました。

 

そして上司に

「いつも笑顔で素晴らしい」

とほめられ、さらに笑顔を塗りたくっていたのでした。

頑張ることが美徳だと思っていた

私は以前、ヨガに全く興味がありませんでした。

それどころか、退屈そうだなぁと思っていました。

長年、「頑張ること」が美徳だと思っていた私は、仕事で幾度か責任のあるポジションに付き、ほめられること、頼りにされることを喜びとし、毎日疲れるまで働いていました。

 

そんなある日、突然乳がんが発覚し、仕事を辞めざるを得なくなったのです。そして、リハビリのためにヨガをすすめられたのでした。

 

人生初のヨガレッスンで、自分が長座(両足を真っすぐ伸ばしてただ座るだけ)すら出来ないことに気づきました。

バランスポーズなどもってのほか…。その時間は、ただひたすら「今」の自分の体と向き合っていました。

 

数回目のレッスンでなんとかバランスポーズで立つことが出来た日、先生が声を掛けてくださったのです。

 

「立てるようになりましたね!」

 

このたった一言で、うれしさと共に、体の中から感情があふれでてきました。

 

「私は長い間、いったい何を頑張ってきたんだろう…」

体に負担を掛け続けてきた。姿勢を正して座ることすらできなくなるくらい。

「私は病気になるために、一生懸命、頑張ってしまったのだ」

 

自分の体に「今までごめんね。有難う」と感謝があふれました。

 

そして

今ここから人生をリセットしよう

と決めたのです。

 

「体の声をきく」「体が喜ぶことをする」

体が楽になったら、きっと心の声も聴ける

 

そこからは、たくさんの仲間と恩師に出会い、ヨガ指導者を始めることが出来ました。そして「心の声をきく」とはどういうことか?それに氣付かせてくれる師に出会い、今、自分の声を少しずつきいています。

 

自分が本当に望んでいることは何か

 

そこに意識を向けて、毎日自分を幸せにしていこう

それが、大切な人を幸せにし、すべてが幸せになることに繋がるから

 

YOGA=繋がる

 

これまでの自分も「今」のためにあった。

すべての出会い、出来事が「今」のためにあったのです。

 

頑張りすぎていた自分も、大切な自分のためだった。

自分を守る「愛」だった。

そして、今の気づきも最大の愛なんだと実感しました。

 

ヨガを始めて三年目に「じぶんYOGAスタジオ」をオープンしました

これまで出会ったすべての人、これから出会うすべての人に心から感謝します。

 

すべての人が健康で豊か 

それぞれの光で輝きますように

 

最後までお読みくださり有難う御座います。