こんにちは、
ご覧いただきありがとうございます。
じぶんYOGA主宰の宮原 勇希です。
このページでは、恥ずかしながらこれまでの
私のコトや思いなどを綴りました。
お読みいただけたら幸いです。お近づきに。
★秋田県横手市十文字町出身
★1972.3.14生まれ(うお座)(B型)・・・ 両親ともB型だった(生粋のB型気質)
仕事=ホテルマンとして30数年間の従事を経て2021年3月に脱サラ。
後にヨガ講師へ本格転身。
★既婚
★趣味&好きなコト:ヨガで人生を楽しむ、
カフェ巡り、スポーツ観戦、
スキー&スノボ、旧愛車を愛でる等々
★好きな食物:野菜生で(最近ハマリ気味)、
バナナ、タイ料理、ベトナム料理など
★好きな飲物:コーヒー、豆乳、辛口日本酒
★特徴:外に出たがる、人懐っこい気質、
食べるコト好き、甘党酒好き(洋酒は苦手)、
実は短気、服を決めるのに時間が掛かる、 汗っかき体質(代謝イイほう?ポジティブ)
ハト胸である(前世、鳩疑惑?)
■幼少から学生時代
秋田の田舎町で育った幼少期は、比較的明るく元気な性格でしたが「偏食」がかなり酷かった事もあり、それはそれは「丸まる」と太った子供時代(黒歴史)でした。この偏食癖がたたり後々後悔する「太りやすい体質」へ( ;∀;)。その後中学では野球に明け暮れ(補欠で)、高校では絵を描くのが好きだった事もあり美術部へ。県内の高校美術展で入選したのも良き思い出です。
■地元秋田から箱根へ
そんな高校時代は、毎夏・冬休みの度に知り合いの酒屋でアルバイトを3年間経験。
思えばこの時から、人と接する事と「ありがとう」言ってもらえる事が嬉しく「接客(もてなす)すること」が好きになり、ホテルマンへの道を選んでいきました。
元々の「外に出たい性分」から地元を離れ 「箱根」のホテルへ就職。箱根って神奈川なんだぁ!と恥ずかしながらその時に知り上京。
今では箱根は第2の故郷的な感じです。
■常に頭にある「義」という文字
18歳で上京し30年以上となる2021年迄、
有難い事に好きな箱根勤務のまま全うする事が出来ました。
様々な経験を積ませていただきながらも、心持ちはと言うと「丸く収める事」を意識するように。それは段々と根付き「自分さえ・・」の気持ちが常に頭にありながら平然と振舞う癖がついていました。「堪え性・犠牲・穏便」。
昭和の気質?なのかそれはそれで特段嫌とは思わずに当たり前なんだと感じていたと思います
それでもバランスを取るかのように
「仕事は楽しくなくちゃ!楽しくやろうよ!」と仲間にも、自分にも言い聞かせるように
やっていました。
■「知らずに無理してた時期」
職場環境の変化、対人関係、妻の病気、
父の認知症進行等が重なった40代半ば頃だったと思います。
家族同士の支えで何とか乗り越えて来た生活、その半面私自身は職場での環境変化や対人関係等で悩んでいました。今思うと過度なストレス期だったんだと思います。その時の自分は「何かを纏うように」いつも以上に自分を押し殺し、許容以上にも気づかず、ひたすら業務をこなすことを只々繰り返していました。・・・・その頃の冬、帰宅途中に呼吸が肺をへ届かなくなるような感覚に陥り暫くその場で蹲ってしまいました。「気胸」一歩手前でした。
■自分を大事にする大切さ・ヨガとの出会い
心と身体の変調に気づいた頃、妻が術後に始めていたヨガを何となく一緒に行うようになり、いつの間にか妻の練習台役へ。そして誘われて行ったある先生のヨガ教室で衝撃を受けます。「感じた事のない爽快な気分」「解放感」「何もかも忘れ、ただ没頭してる自分」「安定した心」とても心地良くなる感覚。そしてほろほろと心がほどける様な、そんな感動するような
感覚を覚えました。
身体の変化、様々な不安事からの解放。
立ち直ろう。
無理してた自分を「いまから」変えよう。
チャンネルを替えるようにこのヨガのある暮らしをいつまでも続けて、心身健康で暮らそうと強くと思うようになりました。
その後その先生のおかげから自らがインストラクターとなる「きっかけ」をいただきました。
■これからの自分
ここ数年認知症だった父の介護、そして他界。昨年春の母の他界、30年従事したホテルでの
仕事・早期退職、満50歳。
諸々が区切りの時期と感じ、これから先は
「より自分を大切にする」
「ありのままの自分」
「これまでの経験を活かし愛を持って接する」
「一緒に健康にイキイキとした自分へ。
そのお手伝いをしていきたい」
これが自分の「なりたい姿」なんだ
という答えでした。
ヨガのある暮らしを、より深めるため
本格転身を決意しました。
これからヨガを始めてみたい、
これからもヨガある暮らしを送りたい、
これまで出会った方、これから出会う皆さま、
こんな私ですが一緒にヨガある暮らしを
楽しんで行きましょう!
心からお会いできること楽しみにしています。
長文お読みくださりありがとうございました。愛ある生活を。ナマステ。
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