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■秋の夜長のおしゃべり

涼しいなぁ 涼しいなぁ 乾燥してきたなぁ( ;∀;)

 

こんばんは('ω')みどりです

珍しく夜にブログを書いています

 

窓を開けて、風を心地良く感じ

「なんて おだやかなんだろう」

と、秋の夜にひたっています

 

今日はこの後21:00からB-lifeスタジオさんで秋の経絡YOGAのライブ配信を行います

 

B-lifeスタジオさんのライブ配信は

いつも参加者が60名~100名くらい

 

わたくしは未熟ものですので

最初はあまりの人数の多さに脇汗がとまりませんでした

 

「いつものわたし」から外れてしまうこともあって

落ち込んだり、後悔したり

いろんな感情と向き合いました

 

 

で、

そもそも、「いつものわたし」ってなんだ~?

 

「色んな私」もワタシ

 

 

と、ぐるぐる廻っていたら

今読んでいる本におもしろいことが書いてありましたよ('ω')

 

「脳内の4つのキャラ」について

 

 

--誰でも脳があって、思考や感情があるのですが

 

キャラ1:時間の管理や物事を整理してくれるあなた(左脳)

 

キャラ2:過去の記憶や未来の予想をし心配するあなた(左脳)

 

キャラ3:今この瞬間を楽しむ純粋なあなた(右脳)

 

キャラ4:ワンネスそのものの意識のあなた(右脳)

 

 

これらの4つのキャラクターが「あなた」を形成しているのだとか

 

人によって、どれかのキャラが強くて、他のキャラの影が薄いことが多い

例えば、

キャラ3は、時間を守るのが苦手、夢中になる

キャラ1は、旅行に行くのに前々から行動計画を立てて、その通りに実行するのが好き

キャラ2は、他人と自分を比べて落ち込んだり、嫉妬をしたりする

キャラ4は、みんなの意見をきいて物事が最善になるよう動かすのが得意

 

 

と、実は、誰にも、この4つのキャラ(脳の働き)が存在するので

意識して使いこなすことが可能

 

というのが、この本の内容です

 

 

メインにしたいキャラを自分で選んで、そのキャラがこの社会で生きていけるようにほかのキャラに手伝ってもらう

 

また

メインにしたいキャラを、日常のシーンによって使い分けることももちろん可能

 

例えば、

仕事中はキャラ1をメインにして、プライベートではキャラ3をメインにして…

などと、メイン以外のキャラクターはサポートに回ってもらう

 

ということができるようになると

 

「私が 生きている」

 

という感覚から

 

「私を生きている」

 

という感覚へ変化する~

 

 

 

ここまで読んでくださって、興味のある人は、もう一回この似た2つの文を声にだして読んでみてください

 

「私が 生きている」

 

「私を 生きている」

 

 

どうですか~?!

(いや、何もわからん…)

 

という人のために、書いちゃう

 

「私が」のほうは、外に気が向く

 

「私を」のほうは、内に気が向く

 

 

と感じませんか~?

 

つまり

外側に向かって答えを求める・探す生き方から

内側に向かって答えを求める生き方に変わるということ

 

そして

自分の内側には、「全ての気付きがすでに在る」

 

というヨガの哲学とミックスすると

 

 

色んな自分(キャラクター)を受け入れ調和させると

内側に意識が戻り

気付き だらけ~( *´艸`)

 

(最後、ふざけちゃった…)←コレ、私のキャラ3ね

 

 

 

 

 

ということで

秋の夜長のおしゃべりはこの辺で~

 

おやすみなさいませ