おはようございます♡大変なことになっています。「今日、誰のために生きる」この本がやっと手に入りました!何気なく観ていたYouTubeで突然ながれてきたチャンネルから釘付けになり、本を購入してしまいました(*'▽')
この本、たくさんの人にオススメした気がするのですが、
インスタなどにアップすると
「私も読んだ!」
と数人からコメントをいただくのですよ
なかなかドキッとするタイトルにもかかわらず、興味がある人がこんなにいることに
バンザイをしてしまうくらいの喜びです
「この国にはこんなに素晴らしい人たちがたくさんいる(*'▽')」
と、勝手に感動しています
で、本の内容はというと
ぜひ、買って読んでほしいのであまり詳しくは書きませんが
会うたびに話してしまうと思います
この本には
「人の本来の生き方」
が書いてあります
自然を愛し、自然に愛され、自分を愛し、他人を愛し、全てに感謝をする生き方
これをあたりまえとして生きている人たちの村(ブンジュ村/アフリカ)があり、そこに数年住んでいた日本人(ショーゲンさん/著者の一人)が、実際に経験し、私たちに伝えたいこととして書かれた本です
本の帯に
「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」
と書いてありますが
20年前の私だったら、この言葉は素直に受け入れられなかったと思うのです
だって、
「いかに効率よく仕事をするか」「無駄を省くか」
このことに全力を注いでいたからです
本に登場する村の人たちは
「無駄がいかに大切か」を教えてくれています
そこからでた言葉が
「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」
なのですね
そして数々のこの村の人たちの生き方の教えは
なんと、もともと日本人から教わったものだということなのです
私たちの遠い遠いご先祖たちは
あたりまえに、無駄を楽しみ、全てを愛し愛され、感謝あふれる民族だった
だから、私たちのDNAのはそれが刻まれていて、思い出すことが出来る
「思い出してくれ!日本人よ!」
と、著者のひすいこたろうさんとショーゲンさん、村の人たちが伝えてくれています
わたくも、微力ながら、この本の内容を、少しずつ出会う人に話していこうと思います!
それでは今日も氣楽な一日を♡
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