こんにちは('ω')みどりです♪今日のブログは久しぶりにヨガの学びをテーマに『腎を労わる意外な方法』を書きますよ~♪
とはいえ、みなさんごもうご存じの、腎の経絡を伸ばすことや、腎を養生する食べ物のことでもありません。では何のことか?それは腎に蓄えられている「氣の正体」からお伝えしていきますね
【腎に蓄えられている氣とは】
さぁさぁ両手で腰に手を当ててみてくださいな
腎臓がある位置ですよ
どんな感じがしますか?
(じ~んとする?…ダジャレか…)
よ~く感じてみると次のイラストのようなイメージがわいてきませんか?
そうです。あなたのご両親です(*'▽')
妄想で構いませんのでイメージしてみてくださいね
私が東洋医学を学んだ時に一番感動したことが
「腎には両親からもらった氣が蓄えられている」
という事実です
この、腎に蓄えられている両親からもらった「氣」を『先天の氣』といいます
私たちはこの先天の氣を使うことで生きることが出来ているのです
そしてこの先天の氣は誕生してからは補充することができません
つまり大切に使っていくことで長生きができるワケです
ではどうしたら大切に使うことができるのか?
それは
ご両親に感謝することです
これはご両親がご健在でも、すでに他界されていても同じです
ご両親に対して
「私に氣を分けてくれてありがとう。お陰さまで私は生きています」
と思う時間をもってみましょう
両親に感謝しながら生きることが「腎」を労わることであり、長生きにもつながるのです
ここからは補足の話ですが
これまでの話とは逆に、氣を浪費する行為とはどんなことだと思いますか?
それは
「氣を使う」ことです。無駄な氣使いをするということです
日本語には「氣疲れ」という言葉がありますね
年末年始は人と会う機会が増えますから無駄な氣を使わずに、両親への感謝の氣持ちをもって過ごしてみましょう♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます♪
「108回太陽礼拝」が近づいて参りました('ω')
ご参加される方はイメトレとココロの準備をして楽しみにお待ちください
不参加の方は応援よろしくお願いいたします
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