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■陰と陽の話

ヤッホーです('ω')みどりです♪今日もレッスンありがとうございました。もうすぐ春分がやってきますね~。春分の日は「昼と夜」の長さが同じになる日。つまり「陰と陽」の氣の量が同じになる日でもありますよね~('ω') すごく貴重ですよね。だって一年に2回しかないのだもの。(春分の日と秋分の日ね!)

 

でね、間もなく迎える春分の日の話ではなく、

1つの数字の持つ陰と陽の話なのですよ

 

たとえば「10」という数字

 

※10月生まれの人、

※10日生まれの人、

※19日生まれの人、

※28日生まれの人

 

などの人が「10」という数字のエネルギーを持っていますが

同時に「10」という数字の「陰の氣」と「陽の氣」をもっているということになります

 

陽だけが良い!

 

って選べないのですよね

 

 

こんな話聞いたことありますか?

 

「大きな夢には大きな不安がセット」

夢の大きさと同じ大きさの不安が必ず一緒に付いているそうです

 

必ずだそうです

 

この世界は陰と陽で出来ているので、自分たちの力では切り離すことはできないということみたいです

 

だから、私たちは何をするかというと

「陰(不安)」を隠して閉じ込めてしまう( ;∀;)

 

でもいつかは出てきてしまうから

陰の氣に触れる(不安な時期を過ごす)と

もう、陽の光は見れないのかも、と不安のどん底へ…

 

(あれ。てことは、また、忘れていた陽の氣が出てくるのでは?)

 

そうです

 

出てくるのですよね

 

むフフフ

ちゃんと次は陽の氣が出てくる

 

だって、この世の仕組みだからね~(*'▽')

 

 

 

おっと、ここで「10」の数字のエネルギーの話にもどりますね

 

 

「10の陽の氣」

・光輝く人

・慈悲の愛(すべての人、自然、動物、その他へ慈しみを持てる人)

・象徴、シンボル(他人が追随してしまうような)

・皇帝(愛で見守る、導く、助ける)

・母性

・根底にある存在の自信、信頼

など

 

「10の陰の氣」

・根拠のない自己否定

・わたしなんて…

・完璧主義

・全部自分でやらないと気が済まない(人に任せられない)

・高すぎるプライド

など

 

ざっとこんな感じなのです

 

(ちなみに私は10月生まれ)

 

 

ずっと「陽の氣」だけ経験していたいのですが

季節が巡っていくように、陰と陽は巡っていくのが自然のこと

 

「陰の氣」が優勢になっている時はどうしたらいいか

 

そうです。これが一番大事!どうしたらいいか?

 

 

まず1つ目の方法

 

「何もしない」こと

 

(え?うそでしょ?)って思いましたか?

 

だって、冬真っただ中の時に、早く夏になる為の努力ってしますか?

そう、無駄な努力…

私たちは、春が来て夏が来ることを知っている

 

 

でもきっと、これでは、答えとして不完全燃焼ですよねぇ

 

 

では2つ目の方法

 

「今ここの陽を感じる」

 

へ??どういうことでしょう??

 

それは

真冬、陰が極まっている時期でも、楽しいことはたくさんありますよね

クリスマスやお正月…

好きなこと色々、日常の楽しいこと色々

 

東洋医学にはこんな言葉があります

「陰の中にも陽がある」

 

たとえば

 

今、陰の氣にいるけど、その中にも陽がこんなにある

 

と陽を感じるのです

 

 

「10」を持つ人

 

または、それ以外の人もみんな

 

自分のネガティブな面、出来事に直面していたら

自分のポジティブな面を思い出すと

 

平穏

 

中庸

 

ニュートラル

 

でいられますね♡

 

 

自分の特性をまるごと抱きしめてください♡